砂浜が豊富にある真っ白なビーチです。海洋博公園の中にあるのでしっかりと管理されていて安心です。シュノーケリングが禁じられているので、マリンスポーツをアクティブに楽しむよりは定められた遊泳区域で浮き輪などでまったり遊ぶのに適しています。
アクセス | 美ら海水族館のある「海洋博公園」の一部なので、ひたすらに水族館を目指して車を走らせれば辿り着きます。 |
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売店・レストラン | 海洋博公園内に多数のレストラン・カフェ・売店があります。ビーチ内にも軽食どころがいくつかあります。 |
トイレ | たくさん設置されています |
シャワー | 無料で利用できます(取材時) |
駐車場 | 1日500円(取材時) |
レンタル | 多数のショップで取り扱っています |
体験ダイビング | ビーチでは取り扱っていません。シュノーケリングも禁止です。 |
全部楽しみたいなら周遊券を!
海洋博公園の敷地内には、エメラルドビーチや美ら海水族館のほかにも沖縄郷土村、熱帯ドリームセンターなどいろいろな施設があります。
園内には、バスの遊覧車と小さめで可愛い電気遊覧車が巡回しています。1回のみの利用は100円、乗り放題の周遊券は200円で購入できます(取材時)。アフターダイビングを満喫するなら乗り放題がおすすめです。
ビーチ横の駐車場は有料
海洋博公園の駐車場または周りの私設駐車場が利用できます。私設の場合は500円の料金がかかります。
海洋博公園の駐車場は無料です。「P9」の「エメラルドゲート」の駐車場を利用しましょう。
美ら海水族館で遊んでからビーチにくるときや、遊んだ後に水族館などにいく場合には、場内を走っている遊覧車を利用すると便利です。
1回利用券は100円、1日周遊券は200円で購入できます。(取材時)
眩しすぎる白さ!
思わず目がくらむほどの白さを誇るエメラルドビーチは、3カ所に分かれていてそれぞれ「遊びの浜」「憩いの浜」「眺めの浜」という名前が付けられ、それぞれのビーチにクラゲ防止用のネットが張られた遊泳区域が設けられています。
名前のとおり、「遊びの浜」は海水浴に適した大きなビーチで面積もいちばん大きい浜です。眺めの浜、憩いの浜は比較的空いているのでゆっくりしたい人にはそちらがおすすめです。
無料で使用できるシャワー
大きめのビーチにしては珍しくシャワーの利用は無料です。近くに更衣室もあり、コインロッカーも設置されています。ロッカーは有料ですが100円という良心的なお値段です。
このほかにも足洗い場、救護室などもあります。シャワーを簡単に済ませたい人用に外に設置されている簡易シャワーも便利です。
パラソルがなくても日陰がいっぱい
ビーチハウスのまわりにはたくさんの屋根付きベンチが設置されています。 売店で軽食を買って食べるのもいいし、コンビニなんかで弁当やサンドウィッチ、おにぎりなどを買っておいてここで食べても美味しそうですね。
軽食やドリンクはビーチハウスで
エメラルドビーチはとても広いので、売店のあるビーチハウスの場所は若干わかりづらいかもしれません。 ビーチハウスは、砂浜の中ではなくちょっと横に入った場所にあります。
遊びの浜または憩いの浜からつながっていて、どちらの場合もホテルのある側に道があるのでそこを曲がったところにあります。
ファーストフードがいっぱい
ビーチハウスには売店のほかにテイクアウトでファーストフードやカレー・焼きそばなどが食べられるビーチスナックがあります。
ビーチ内にはベンチやテーブルがたくさん設置してあるので、海を眺めながらかんたんな食事ができます。沖縄の素材を使っているソフトクリームも超おすすめ!
ビーチ横のゴージャスホテル
ビーチの隣にある豪華なホテルは「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」です。 ホテルではビュッフェのレストランをはじめ、バーベキューレストラン、和食、洋食、中華、カレー、居酒屋などいろいろなジャンルの料理が楽しめるので、ビーチの軽食で物足りないという人におすすめです。