宮古島の八重干瀬でダイビングをした翌日のSUP体験のようすPart3です!
八重干瀬の体験ダイビングのようすはこちら

ボードに乗る練習

最初は浅瀬でボードの乗り方から教わります。浅瀬で海底もやわらかい砂地なので落ちても安心です!
ボードの上は安定していそうにみえて案外ぐらぐら…バランス感覚と体幹が重要です!
落ちてしまってもボードと体をつなぐリーシュコードがあるので安心。万が一落下した際にボードが流されずにすみます。

ボードの上に乗ることに慣れてきたらパドルの漕ぎ方を教わります。右へ左へと行きたい方向の反対にパドルを漕いでいきます。これをスマートにできる方羨ましいですね。
私はどうしでも漕ぐときに膝が曲がってしまい川下り名人みたいになってしまいます…

沖へ向かう人たち

慣れてきたら沖の方へ向かっていきます。今回のガイドさんはとても若く同年代でしたので、話も弾みリラックスしたムードでした!
SUP自体が景色やゆったりした時間を楽しむものなので、前日の体験ダイビングと違い、ゆったりと自分のペースで行動する場面が多くありました。
途中で写真をとる時間を貰ったり、休憩をはさみながらシュノーケリングスポットへ進んでいきます。

ボードに乗る練習

ガイドに引っ張ってもらう客

シュノーケリングの途中、ガイドさんがサンゴ礁群の上を、私たちをSUPボードを漕ぎながら引っ張ってくれました!
ちょっとスコールにあった後だったので曇り気味です。
大人ふたりとボード2つ・・・結構な重さをぐんぐんと漕いでリードしてくれるガイドさん たくましすぎる・・・!力持ち!
海のアクティビティで隠れながら魅力なのは、ガイドさんのたくましさではないでしょうか。
女性のガイドさんもそうですが、お仕事をされている中でついた筋肉と焼けた肌、白い歯に…っと彼に怒られてしまいそうなのでここまでにします。
(綺麗な海とともに目の保養になりました!眼福!)

シュノーケリング

丸いサンゴ

丸いサンゴ礁!これが永遠に続きます。スコールにあったため少し濁り気味ですが 可愛らしいフォルムのサンゴ礁が続き、見ているだけでも楽しいです!
引っ張ってもらっているため、漕ぐ力はいらず写真を取り合ったり魚を観察したりなど 贅沢な時間を過ごしました

目の前にサンゴ礁

「ガイドさん!近い!サンゴが近すぎる!」
と思っている私です。笑
サンゴ礁がめちゃくちゃ近いです!
腕と手が届かないぎりぎりのところを攻めながら、ガイドさんが漕いでいきます。もうこれは一種のアトラクションです!
(サンゴ礁、触れると肌が切れてしまうほど鋭いので手で触れたり裸足でシュノーケリングをすることは控えてくださいね)
周辺を知り尽くしたガイドさんだからこそ、なせる業なのでは…!
(つづく)

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SUPでゆったりサンゴ鑑賞
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