経験者が回答するQ&A!


いまいち全体の流れが把握できず、ダイビングをしている自分を想像できなくて参加を迷っています。
テレビで楽しそうに潜っているのを見ますが自分は泳げないし、水中で呼吸をすること自体できるか不安です。話す環境もないし意思の疎通ができなかったらどうなるのでしょうか。
事前の説明や、海に入るときにはつきっきりでインストラクターが守ってくれるのかなど、体験ダイビングの一連の流れのようなものが知りたいです。よろしくお願いします。(NYさん)

【体験アドバイザー:うみくじらの回答】

こんにちは!簡単にお答えしたいと思います。

まず、泳げないとのことですが泳げなくても大丈夫です。
なぜなら、ショップにもよりますが、インストラクターが手をつないでくれたりお客さんが背負っているタンク(酸素の入っているボンベ)を持って泳いでくれるので、呼吸するだけで移動はできます
基本的には、一人のインストラクターに対して浮体のお客さんなので対応してくれます。変な話、沈むことができればいいのです。
どうしても恐怖心がぬぐえなくてインストラクターとマンツーマンで潜りたい場合は、ショップに申し込む際にショップに相談してみてください。

ダイビングの流れ

それでは、体験ダイビングの一連の流れを簡単に説明しますね。ショップによって違うのであくまで一例として参考にしてください。

現地に着いたら、ショップで身長・体重・足のサイズを伝えて、その人に合うウエットスーツとブーツ・フィンを用意してもらいます。
眼鏡を使っている人は度付きレンズのマスクを選びます。コンタクトの人はソフトを使用している場合はそのまま使ってもらい、ハードの人はスタッフに相談するのが一般的です。

ウエットスーツに着替えたあとは潜るための講習を受けます。実際に使う機材を使いながら呼吸、耳抜き、泳ぐ姿勢の話を聞きます。
このときによくあるトラブルの解消法を教えてもらえるのでしっかり聞いてください。
とくによくあるトラブルは、マスクの中に水が入ってくることです。簡単に解消できるのでしっかり話を聞いておいてください。

講習が終わったら実際に船のハシゴやロープにつかまって顔を海面につけて呼吸の練習、耳抜きの練習を行ってから潜っていきます。
このとき船と海底をつなぐ潜行ロープがあるのでそれを使ってゆっくり潜行します。

講習を受ける体験ダイバー
潜ってしまえば恐怖心はきっと薄れます。

そのあとはインストラクターと一緒に泳ぎますが、なにか伝えたいことがあった場合は水中でも使えるお絵描きボードやハンドシグナルもあるので安心してください。
遊んだ後は浮上して船に戻る、というのがおおまかな流れになります。

講習と実際に潜っていく時間はトータルで約1時間と考えていいでしょう。海の中は陸とは全く違う環境なので、海にさえ入ってしまえばおさかな天国なのでおもしろくて恐怖心がなくなる人がほとんどです。

そういう私も初めて体験ダイビングをしたときは手こずりました。
はしごに掴まって呼吸の練習しているときは、インストラクターが魚を指さしてくれてようやく見ることができました。
気長に練習してくれたことで、潜れるようになったと思ったらあっという間に呼吸もできるようになり、いつの間にか魚を追いかけていました。不思議ですね(笑)。
プロのインストラクターの言うことをしっかり聞いておけば安全なダイビングができるので、ぜひ参加してみてくださいね。(うみくじら)


友だちと沖縄で体験ダイビングを計画している20代の平均的な会社員です。ダイビングショップを探そうと思ったところ、ボートで目的地まで行ってそこから中に入るタイプとビーチから徒歩で海に入るタイプがあるのを知りました。
私も友人も超初心者で、船酔いするかどうかも不明なのでボートがいいかな・・と思ったりしましたが、やっぱり見られる魚の量とかも限られるのでしょうか。
それぞれの長所と短所が知りたいです。そのうえで私に向いているのがどちらかわかれば幸いです。(rin)

【体験アドバイザー:YYの回答】

こんにちは。回答させていただきます。
おっしゃる通りダイビングには基本的にビーチダイビングとボートダイビングという2つの種類があります。沖縄で楽しむならどちらを選ぶこともでき、いろいろな場所で行われています。

その日の海のシチュエーションや潜る目的などによっても変わりますが、自分にどちらが合っているのか知りたいと思っている方はrinさんをはじめ、たくさんいらっしゃるようです。

初心者の方にわかりやすいように、この2つの種類にどのような違いがあるのか、どんな特徴があるのかを簡単に見ていきたいと思います。

ビーチダイビングの長所と短所

名前のとおり、ビーチから海に入るダイビングのことです。海水浴の遊泳と同じように、きれいな海に波打ち際から少しずつ入ります。水深は徐々に増していくのが一般的なので突然深くなることはほとんどありません。

その点はとても安心でとっかかりやすいので、初心者に向いている方法と言えそうです。ボートでのダイビングの練習でも足がつくビーチで練習することもあることからわかるように、とても安全です。

タンクを背負って移動する女性ダイバーコンビ
テンションが高ければタンクの重さなんて・・!?

ビーチエントリーの魅力は、シュノーケリングの延長のような気楽さです。そんなマニアックな生き物でない限りいろんな魚も見れますし、のんびり撮影を楽しみたい方にもおすすめです。
そんなわけでブランクのあるダイバーさんにも人気なのがビーチダイビングです。ボートに比べて移動時間も少ないので短時間で満喫できて残った時間を有効に使えるのも嬉しいポイントです。

大きなデメリットもあります。タンクなどの思い機材を背負ってある程度陸地を移動しなければなりません。ボートであれば船に積んでポイントまで移動できますが、ビーチエントリーの場合は砂浜の上を歩いて移動するためです。

ボートダイビング

ほとんどのショップが取り入れているのがこのボートエントリータイプで、潜るスポットまで船で行き、海の上から中に入ります。

多くの場合は足のつかない水の深さからエントリーするので、ロープなどに捕まって行います。足がつかないため不安が増したりバランスをとるのが難しいというデメリットがあります。
しかしその反面、スポット付近にボートを停めて行うので、ビーチと比較するとその点は効率良くダイビングができます。また、重い機材を持って移動をすることもないので、体力に自信がない方にはこちらがおすすめです。

ボートダイビングに関しては、当サイトで体験談をブログで紹介しているので、いろいろと参考にしてください。

ボートからロープで下に入る体験ダイバー
ボートからはロープを使用して海に入るのが一般的です。

以上の点から、rinさんがもし「たくさんの魚が観たい」「重いものを背負って移動したくない」が強ければボートがおすすめですし、「危険を少しでも回避したい」「船酔いが心配」であれば、ビーチがおすすめ、といった感じになります。
月並みでしたが、また他の体験アドバイザーが良いアドバイスをくれることを祈って私はここまでとさせていただきます(笑)。楽しい沖縄旅行になるといいですね。(YY)


今度、初めて沖縄に友人と行きます。その時に体験ダイビングをしようという話になっています。実は私はあまり泳ぐのが得意ではないので正直できるのか溺れたりしないか不安です。友人にも伝えたのですが大丈夫!泳げなくてもダイビング出来るらしいよーと流されてしまい。なんで?ほんとにできるの?と更に不安が増えてしまいました。
泳ぐのが苦手でもダイビングは本当にできるのですか?ダイビング自体にはすごく興味があります。やりたくないというわけではなく少しでも不安な気持ちをなくしてやりたいと思って質問させていただきました。(クララさんの質問)

【体験アドバイザー:まぁの回答】

こんにちは! まぁです! ご質問ありがとうございます!

最初は誰でも不安

初めての事かつ得意ではないことが絡むとなると不安に思いますよね。
わたしも最初はとても不安でした。

元々泳ぐことに苦手意識はなかったのですがよくよく考えたら最後に泳いだのいつだっただろう?と考えてしまうくらい久々に泳ぐのが私のはじめてのダイビングでした。

大丈夫かな?できるかな?で始まったダイビングでしたが、やり終えた時にとても楽しかったと思え、今ではライセンスまで取りました。

旅行に出発
年に数回はダイビングする為に沖縄まで足を運ぶようになりました!

教えてもらえるから大丈夫!

わたしが思うダイビングのメリットは
泳ぐことが苦手な人でも水に顔をつけることに抵抗がなければ楽しめるマリンスポーツだ!というところです!
とくに、沖縄の海は様々な色の魚が泳いでいます。マリンスポーツとしてだけでなく自然の水族館で一緒に魚達と泳ぐことのできる空間にいける非日常を味わえるところだと思います!

体験ダイビングでは、インストラクターさんが手を繋いでくれたりで先導を必ずしてくれます。 泳げないから置いてかれるなどは絶対にありません!

海の中に潜る前に基本的な事は陸上もしくは船上で教えてもらえると思います!
ただし耳抜きは他人からでは助けることが出来ないので、あらかじめやり方を覚えておきましょう!

インストラクターさんの言う最低限のことが出来るようにしていれば
あとは、
全てお任せして大丈夫です!

海の中
プロに任せちゃって海の中の雰囲気を楽しんでください!

泳げなくても恥ずかしくない!

クララさんは泳ぎが苦手なことに不安を感じてるようですが
潜る前に泳ぐことが苦手だ!ということを伝えておけば、クララさんが海の中を楽しめるように引っ張って行ってくれると思いますよ!

泳げないのにダイビングというのは恥ずかしい事では全くないので、積極的に声をかけてみてください!!

不安な状態では楽しめるものも楽しめなくなってしまうと思います!
この回答で少しは気持ちが晴れてくれたら幸いです!
お友達との沖縄旅行もダイビングも楽しんでください!(まぁ)


はじめまして!ダイビング初心者のmakoと申します!昨年ビーチ体験ダイビングを経験して以来、2回目のダイブに今度行くことになりました!
今回はボートで沖まで行って楽しむ予定なのですが、わたしは乗り物しやすい体質なので船酔いが不安です。
ベテランダイバーさんはみなさん船酔いされないのでしょうか?おすすめの酔いどめ対策やお薬があったらご伝授ください!(makoさんの質問)

【体験アドバイザー:しおみさりの回答】

makoさんはじめまして。東京都在住20代OLのしおみさりと申します。
ベテランかはわかりませんが、沖縄などでダイビング歴7年の経験がありますので、船酔い対策について、私が知っていることをお伝えさせていただきますね!

昔は・・でも今では船酔い克服!

makoさんは乗り物酔いしやすいとのことで、心配になるお気持ち、すごく分かります。

私も、山道のドライブやホームビデオ鑑賞(手振れのひどいもの)など普段から酔いやすい体質で、船酔いは一番のネックでした。

ダイビングを始めたばかりの頃は、船酔いや波酔い(水中の潮の流れで酔ってしまうことです)がひどく、純粋に楽しめない時も。

そんなこんなで、船酔いで悩みたくない!と思い、その後色々な方法を調べて試し、今ではダイビングに行くときには万全の対策をしております。
おかげで、どんなに悪天候で揺れている船でも、周りの参加者がほぼ全員グロッキーになっていてもボートで乗り物酔いをしなくなりました!

ボートダイビングのエントリー
酔ってしまうとすべてが台無し!

私が船酔いを克服した方法は!?

ずばり、船酔いしないためには事前にコンディションを整えておくことが一番大事です!!
「当たり前でしょ」と思うかもしれませんが、これが本当に大事なんです。

船酔いの原因となるのは、睡眠不足と疲れ、乗船前の飲食です。
二日酔いで船に乗ってしまった日にはもう目も当てられない状態になりますので、前日のお酒はほどほどに。乗る前の飲食も軽くすませるのが良いです。
また、睡眠不足や疲れも乗り物酔いの大きな原因となりますので、前日にはしっかりと休養をとるようにこころがけましょう!

とはいっても、飛行機で遠くまで沖縄旅行をする場合や、お仕事の次の日で思ったように万全に望めないときもありますよね。

そんなときにも、安心してボートダイブを楽しめるのが、私のおすすめ最強の酔い止め薬(※あくまで主観です)エスエス製薬さんの「アネロン」です。

カプセル型の薬で、なんといっても嬉しいのが、一日一回の服用で長時間効果が持続すること。カプセルの見た目がポップで可愛いのもポイントです。

大人用と子供用のアネロン
出発の30分前までに飲んでおきましょう(エスエス製薬のアネロン製品情報ページ)

ダイビングは一度出発するとツアーが終わるまで陸に戻れないので、乗り物酔いになると本当につらいです、、、。
安心して楽しむためにも、ぜひ事前にコンディションを整えてツアーに参加してくださいね♪(しおみさり)

激しい波
酔っちゃうと、こんなきれいな景色がただの激しい波にしか見えなくなったり・・

はじめてダイビングに挑戦しようと思っています。耳抜きというものができないといけないと聞いたのですが、できるかどうか不安です。なぜ水中だと耳が痛くなるのでしょうか。事前の対策で耳抜きをしないで済みますか。また、耳が痛くなった時のため、簡単な耳抜きの方法を教えてください。よろしくお願いします。(Nさんの質問)

【体験アドバイザー:uchiの回答】

こんにちは。耳抜きという普段なれないようなことを聞くと不安になりますよね。でも、小さなお子さんでもコツさえ掴んでしまえばすぐにできるようになります。ご安心ください。

耳抜きが必要な理由

そもそもなぜ耳抜きが必要なのか、といったところをご説明します。

水中に潜ると耳がツーンと痛くなるですが、それは普段の気圧と海の中での水圧による気圧差が大きくなるためです。

飛行機の中で耳に違和感を感じたことがあるかと思いますが、あれと同じ現象が水中でも起こります。体験ダイビングで何も知らずにいきなりこの状態がくるとパニックになりかねません。
何か対策でもあればいいのですが、気圧の関係で生じるものなので、残念ながら事前の対策で耳が痛くなるのを防ぐことは難しいです。
ですが、事前にも練習できる耳抜きによってそのツーン状態から脱出できます。以下、練習方法をご紹介しますので、ぜひご参考になればと思います。

おすすめの耳抜き方法

耳抜きの一番簡単な方法は、鼻をつまんで口を閉じ、鼻からゆっくり空気を出す方法です。
これをすると、耳から空気が抜けていくので、内側に引っ張られていた鼓膜がもとに戻ることで耳の違和感を解消できます。この方法はバルサルバ法と呼ばれています。
個人的にはこの方法が一番耳から空気が抜けるので、効果的に耳の違和感が解消できておすすめです。

次の方法は、トインビー法と呼ばれるもので、鼻をつまんで唾を飲み込むというものです。
唾を飲み込むと同時に耳管と言う場所が開くため、空気が抜けて耳の違和感を解消することができます。
この方法は一つ目のバルサルバ法が難しい方にも簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

最後はフレンツェル法というものです。
こちらは上級者向けなのですが、鼻をつまんで舌の筋肉を使って舌を持ち上げるような動きをすることで、耳に空気を送る方法です。

上級者になると、この方法を使って手を使わずに耳抜きができるようになるのですが、難易度は高めです。

耳抜きを頑張るダイバー
初心者の方は、「バルサルバ法」もしくは「トインビー法」が簡単なのでおすすめだと思います。

初めてのぶっつけ本番でできるかどうか不安だと思いますが、練習すれば必ずできるようになるので頑張ってチャレンジしてみてください。

沖縄までの飛行機の中で耳に違和感を感じた時にも練習してみましょう。実際に空気が抜ける感覚がつかめると思います。(uchi)


沖縄での体験ダイビングについて調べていて、こちらに辿り着きました。免許がなくても体験できると聞いて、ぜひダイビングをやってみたいと思っています。
そこで相談なんですが、ダイビングの用具はどうしたら良いのでしょうか。
申し込むと、必要なものはだいたいレンタルできるようなのですが、あったほうが良いものやおすすめの物などがあれば教えて下さい。(ひろし)

【体験アドバイザー:てんてん】

ご質問ありがとうございます!

そうですね、基本的に体験ダイビングで使用するものは全てツアーなどを申し込んだ時にダイビングショップでレンタルできるようになっていますよ。

体験してから購入を考えるのがおすすめ

ダイビング用品を揃えるのは結構お金もかかるので、もし未経験で今回体験だけしてみたいということだったら、レンタルで十分ではないかと思います。レンタル費用も大体1,000円〜2,000円くらいの間だと思います。

ただ、一度体験で潜ってみて、もし今後も続けてダイビングをしてみたい!と思われたら、タンク以外の機材を少しずつ揃えていくというのはありかなと思います。

シュノーケリング3点セットはネット販売で結構安く手に入るので最初に買う道具としてはおすすめです。3点セットは、マスクとシュノーケル、フィン(足ひれ)のセットになります。あとはマリンシューズでしょうか。

ストラップフィンは、かかとの部分がベルト状になっていてサイズの調整が出来るタイプ。こちらを使う場合は足先にしかフィンがないのでマリンシューズが必須です。また素材がプラスチックの事が多いです。

フィンを使いこなしているダイバー
フィンはストラップフィンとフルフィットフィンがあり、素材も様々です。

フルフィットフィンは、かかとまですっぽりと覆うタイプのゴム製のフィンです。足先がプラスチックになっている物もありますが、ラバーの方がしなりが良いので初心者にはおすすめです。
沖縄でダイビングをする時はボートからエントリーすることが多いので、フルフィットフィンが良いかなとは思います(青の洞窟は崖の上から海まで階段を降りていってのエントリーになりますので、マリンシューズがあると良いかと)。

フィンは色もカラフルなので、マスクと色を合わせて揃えておくのもおすすめです。自分のものが見分けも付きやすいですしね。

購入がおすすめな物

ダイビング以外にシュノーケリングで楽しめるので、3点セットは持っていると便利だと思います。使ってみた感想も合わせて書いておきますね。

うちの子供の場合ですが足の成長が止まった大きい子にはフルフィットフィンを購入。
ただ、一部がプラスチックになっているのは1回目の使用時に岩場でぶつかって割ってしまったので、ラバーの方がが良いかなと思いました。

また、まだ成長の止まっていない小学生の子供には、数年使えるように、足首への負担が少ないという事でストラップタイプを購入しましたが、結局ストラップ部分が当たって踵が痛くなってしまうのでラバーのフルフィットフィンのほうが良かったです。

マスクに関しては、水の中で普通に鼻呼吸も出来てしまうフルフェイスマスクが多くなってきています。

フル装備で潜っているダイバー
鼻呼吸が苦手な人はフルフェイスで

ダイビングを初めて体験する方には使いやすく、視野が広いので見える世界も違うと評判です。スノーケル用のフルフェイスマスクもネットで購入できますよ。

ダイビング用のフルフェイスマスクは、レギュレーターが口から外れる心配がないので、初心者さんにも安心です。地上と同じように鼻で呼吸が出来るのも有り難いですよね。

また、マスクは女性に嬉しい水の中でもキレイに見えるクリアタイプ(水中写真での写りが気になる方向け)や外したときにベルトのゴムの跡が顔に付きにくいタイプなどもあるので、用途や好みに合わせて選ぶと良いかと思います。

目の悪い人は度入りの自前のマスクを用意するのも良いと思います。マスクの中にはめ込むタイプのレンズは左右の視力が違う人でも使えます(片目ずつ1,000円以下で購入できますよ)。

ウエットスーツやドライスーツなども、年に何度も潜るようになれば徐々に自前で揃えて行きたいですね。
BC(浮力調整器)やレギュレーターは高いので、本格的に潜るようになってからでも遅くないかと。参考になれば良いと思います!(てんてん)


夏に沖縄に行こうと計画中です。その際に友人と体験ダイビングをする予定ですが、海難事故の情報を見てしまうと不安感に襲われることもあります。インストラクターさんの指示を守れば安全かもしれませんが、心配な気持ちはぬぐえません。体験ダイビングをするにあたっての注意点をおしえてください。よろしくお願いします。(hiro)

【体験アドバイザー:うみくじらの回答】

質問の回答初めての体験ダイビング、いろんな情報が飛び交う中で不安に襲われたのですね。気持ちがほぐれるようなお答えをしたいと思います。

インストラクターを信じて

まず、大前提にあるのは、プロの指示に従うことです。油断していると、普段と違う環境で頭が真っ白になったり恐怖心から体が言うことを聞けなくなったりします。
また、友人がいるからその場のノリやテンションで乗り切ろうとしていく方もいます。必ずインストラクターさんの指示には従ってください。

基本的にインストラクターさんはダイビングのプロなので初心者の不安に思う気持ちに気づいてくれますし、対応もしてくれます。特に水中ではお客さんの表情や目、呼吸を見てくれます

また、呼吸が速いのもすぐにわかります。そういうときは、潜行ロープ(潜るために船から海底へおろしているロープ)に掴まったままそこに留まり、ゆっくり呼吸をするようにハンドシグナルをしてくれるか、水中でも使えるホワイトボードで伝えてくれます。
自身で限界を感じた場合は浮上したいのサインを出したり、ホワイトボードを使ってダイビングを中止したい旨を伝えたらいいですよ。

インストラクターに教わるダイバー
余計な箇所に力が入っていると、目も見開いていたりします。

やってしまいがちな「無理・無茶」

一番やってはいけないのは、無理をすることです。
友人と一緒に潜っていて自分だけ怖くて海底まで潜れないとき、友人を待たせてはいけないと怖いのを無理して潜ったりすることがあります。
おひとりで参加の時、他人と一緒に潜ることになり迷惑を掛けたらいけないと思って焦ってしまって無理をするというのも事故の原因にもなります。
恐怖心から潜れないということもそうですが、耳抜きができないのに無理して潜るとそうなりがちです。
誰かに迷惑をかけるからというのは誰しもが気にすることです。しかし水中は普段とは違う環境です。無理な時は無理、しっかり意思表示しないと事故が起きては遅いですからね。

そもそも沖縄の海はロープにつかまって呼吸をしているだけで意外におもしろいんですよ!先に海底で待っていたとしても海や魚を見ていると退屈しないんです。素敵ですよね。

不安なことがあれば恥ずかしがらずにその都度その気持ちを伝えてみましょう。少しでもすっきりして、初めての体験ダイビングが楽しめることを願っています。(うみくじら)


ダイビングというと、どうしても危険生物のイメージが拭いきれません。海の中は陸上のように自由が効かないし、海中生物にも詳しくないので何となく不気味な気がします。
実際に海に潜ってみてこんな生き物がいた、こんな危険な目にあった、などの体験談があれば聞かせて下さい。また、そういった危ない生物と遭遇した場合に、身を守る方法はあるのでしょうか?あれば知りたいので教えて下さい。(soraさん)

【体験アドバイザー:てんてんの回答】

沖縄での体験ダイビングやシュノーケリング、ビーチなどで海に潜った場合に遭遇する可能性のある、危険と言われている海の生き物についてお話させていただきますね。

先にひとつ言っておきたいのですが、危険な生き物=毒を持っている生き物は実は結構存在しています。
ただ、そういった生物は基本的に自ら人間を襲うことはほとんどありません。特に毒などは、自身を守るために備えている武器(防衛本能)なので、人間がむやみやたらと近づいたり脅かしたりしなければまず襲われることはありません。
毒性のある生き物を触って起こる事故の多くは、不注意や知識の不十分さからくると言っても良いでしょう。

クラゲの仲間

サンゴ礁は海中に生息する多くの生き物のすみかなのはご存知だと思いますが、その恵みを受けている沖縄の海にもたくさんの生物が生息しています。
中でも、遭遇率が高く強い毒性があり、過去に死亡例もある危険生物のひとつにハブクラゲがあります。
一般的にクラゲ類は海中に潜っている時にも光の加減で白っぽく見えますが、ハブクラゲは特に触手が長いので、後方にいて見えなかったり、浮上の際に知らず知らずのうちに触ってしまうことがよくあります。浅瀬にもいるので、要注意です。

海を漂うハブクラゲ
半透明なので知らず識らずのうちに触れてしまうハブクラゲ

カツオノエボシ

次に、数年前から関東方面での目撃情報も増えて一躍有名になった危険生物にカツオノエボシがいます。触ると呼吸困難を起こすこともある、危ない生き物です。

一見して毒々しい青い色をしているので、存在を知っていればまず触りません。けれども、とても魅力的なきれいな青色をしているので、知らなければつい手を出してしまいたくなるような美しい生き物です。

ダイビングで沖に出る時に遭遇する可能性がありますし、風で浅瀬に漂ってくることもあります。また、時期によっては砂浜に打ち上げられていることも多いので、ビーチで遊んでいる時にも注意しましょう。

大きさも大体10センチくらいと小さいので、知らなければ海の中でも見つけにくい生き物です。海中に漂う、青いプラスチックの袋のようなちいさな生き物を見つけたら、すぐに避けて下さいね。

その他の危険な生物

ミノカサゴ、ウツボ、オコゼやウミヘビのように、よく知られている魚類は度々出会える魚です。ただ、存在や危険性を知っている人が多いですし、体験ダイビング中に海中生物を脅かしたり触れたりしないのは当然の約束事です。
また、ダイビング中はインストラクターと一緒なので、これらの生き物を特にむやみやたらと恐れる必要はないでしょう

クラゲ類など、無意識のうちに近づいてしまって刺されるようなケースで、最も気をつけるべきなのは、ダイビングが終わって自由時間にシュノーケリングを楽しむ場合。
おそらく、そのような時はウェットスーツを脱いで水着になってしまう方も多いでしょう。
体験ダイビング中、海に潜っているときはスーツで肌が出ない格好をしているので、多くの場合は万一触れてしまっても大事には至らないはずです。

予防と対処方法

経験上良くあることなのですが、目に見えて避けられる大きさのクラゲ類と違って、カニやクラゲの幼生に刺されると地味に痛いです。
ウエットスーツを着ていても顔や手など出ているところや首周りなどをやられます。痛さの度合いは、ぴりっぴりっというちいさな電流が走るくらい。
これらの生き物はとても小さいので、海の中で見つけるのが困難な上、その辺にたくさん漂っています。

肌の弱い人は腫れてしまうこともありますし、数日間は痒くてたまらないことも。
予防策としては、海に入るときはラッシュガードや長袖を着て、なるべく肌を直に出さないようにするのが良いと思います。
大事になるのは稀ですが、あまりひどい時には医者に掛かって薬を処方してもらいましょう。 (てんてん)

当サイトの情報は主観的な情報も入っており、正確性・安全を保証するものではありません。免責事項


わたしは海が好きで、マリンアクティビティに興味を持っています。沖縄の事を色々と調べているのですが、ダイビングやシュノーケリングのほかにも様々な種類があるようですね。
そこで思ったのですが、そもそも体験と一般のダイビングはどういった違いがあるのでしょうか?アクティビティによってどのような違いがあるのかを教えて下さい。(ひこさん)

【体験アドバイザー:てんてんの回答】

沖縄の海でアクティビティを楽しむ時に、やってみたい事のひとつが体験ダイビングですよね。

それぞれの違い

まず、体験と一般的なダイビングの基本的な違いは、ライセンス(Cカード)を持っているか否かになります。
筆記と実技の試験を受けて、必要な基礎知識や緊急時の安全性などを学んで取得できる資格がある場合、一般的にファンダイビング」といって、もう少し自由度の高い海中散歩を楽しむ事ができます。

観光旅行などで沖縄へ行き、やってみたいなと思った方が資格がなくても遊べるのが体験ダイビングです。
海に潜る前には安全のための講習があり、簡単なハンドサイン、耳抜きのやり方などを習います。また、ライセンスを持たない初心者なので、経験のあるインストラクターと一緒に水深12メートルまでの海中を楽しむことになります。

ただ、体験をされる方の経験値にもよりますが、初めて参加される方が12メートルまで行くことはまれなようです。
比較的穏やかな海で、安全が確保される場合でも最初は6メートルくらいの深さに行くことが一般的ではないでしょうか。慣れれば2回目はもっと深いポイントで潜ることもあります。

とはいっても、神秘的なスポットやきれいな海、魚がたくさん見られるサンゴ礁やウミガメスポットなど、魅力的なポイントの多い沖縄です。浅い場所でも十分に満喫することが可能なので、心配しないで下さいね。
また、経験豊富なインストラクターさんが一緒に潜ってくれるので、その日のおすすめの場所に行けたり、魚の種類を教えてもらえたりと楽しむためのプラス要素が多いところです。

サンゴの中にいるカクレクマノミ

しかも、一般的に2名前後がひとりのガイドについて一緒に潜るので、家族やお友達と参加する場合にも一緒に潜って写真を撮ってもらえます。
あとで見なおしても良い思い出になりますよ。気に入ったら、ライセンスを取得するコースに申し込んでみるのもアリですね。

PADIについて

Cカードを取れば、もっと深くまで潜ったりできます。ライセンスは世界共通なので世界中の海で楽しむことができたりするのも嬉しいポイントです。

ダイビングの講習を受ける教育機関で、世界で1番有名なのがPADIというところです。さまざまなコースがあり、目的によってきめられますよ。

  • ジュニアオープンウォーターダイバー(10歳以上)
  • PADIスクーバダイバー(インストラクターのもとで12メートルの水深まで可)
  • オープンウォーターダイバー(15歳以上/一般、Cカード取得、18メートルまで可)
  • アドヴァンスドオープンウォーターダイバー
  • レスキューダイバー
  • マスタースクーバダイバー(こちらはコースではなくて、経験値による認定証です)

慣れたらオープンウォーターダイバーのコースにチャレンジしてみるのもおすすめですよ。最短で3日間くらいで取得できるので、まずは楽しさを知ってみて下さいね! (てんてん)

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全5回「かみさんの水中写真教室」

コンデジと一眼レフ

かみさんの水中写真教室(第1回)水中カメラの種類

富士フイルム?オリンパス?ニコン?リコー?

(第2回)コンデジの選び方−メーカー別

TGシリーズ

(第3回)体験ダイビングの撮影におすすめ「TGシリーズ」

ストロボできれいに取れた水中写真

(第4回)青かぶりさせない!おすすめのストロボ

沖縄観光体験レポート

せっかくお金を出してダイビングに挑戦するのだから、とことん沖縄を楽しんじゃいましょう!
ちょっと緊張してチャレンジしたダイビングのあとの観光は、普段よりも数倍楽しいはず♪
遊んで楽しいビーチ・テーマパークから、観て楽しい絶景スポット、そして地元の食事とお土産選びができる道の駅などを、当サイトのスタッフ達が実際に体験してレポートします。

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エリア別

ダイビングの基礎知識

毎年人気が上昇しているスキューバダイビング。常に最新の機器が開発・研究され続けており、より安全に、快適に行える環境が整ってきました。
もともとは研究などのために使用されていた機器も、今ではビーチに遊びに来ている人がただ試すこともできる手軽なスポーツとなっています。

「スキューバ」は「自蔵式」の水中呼吸器を意味しています。
空気をタンクから供給された吸入後に水の中に吐き出す最も一般的なタイプ、再呼吸器を使用して空気をリサイクルするタイプ、またはどちらの利点も利用したセミクローズドタイプなどがありますが、一般的に使用されているのは空気をタンクから供給されるタイプです。

人気とともに増えるダイビングショップ

ダイビングの人気を受け、日本でも沖縄を中心に体験も可能なダイビングショップが年々増え続けています。
そしてほとんどのお店では、初心者から楽しめるレッスンなど少しでも手軽に楽しめる工夫を凝らし、熱心に宣伝をして顧客を獲得しています。

そしてそのほとんどは、地元の海の環境を守るために何らかの行動をしており、保護団体などのグループも年々増えつつあります。

ダイビングショップにはベテランで高スキルのインストラクターも多く在籍しているので、初心者だけでなく上級者も多く利用しています。
高度なレベルを目指す人もそれなりのレッスンが用意されており、インストラクターレベルの資格などを取得することもできます。

最初は魚を見るだけで満足していた人でも、何度も繰り返すうちに自分のレパートリーを増やしたり初心者には挑戦不可能な場所に行ったりすることもできるようになります。
そういう点ではダイビングはとても奥が深く。向上心が高い人にうってつけのスポーツといえそうです。

安全意識が必要不可欠

ただし、ある程度の危機意識・安全管理・健康な体も必要といえます。
誰でも手軽に楽しめる体験ダイビングではありますが、普段は呼吸ができない海の中に潜るわけですから、他のスポーツと比べると危険も高くなります。ある程度の知識を身につけ、健康状態が良好な時に始めましょう。

ダイビングを体験したいけど、潜るのはなんか怖い・・といったような恐怖感から始められない場合はまずシュノーケリングから初めてみるのもいいでしょう。
多くのダイビングショップでは、シュノーケリングのツアーなども行っています。半日かけて楽しむコースから、2〜3時間程度の簡単なコースまでさまざまです。
ひとりで不安な人でもインストラクターが優しく対応してくれるので安心です。また、同じようにひとりで挑戦している人がいれば、意気投合して仲良くなれるかもしれませんよ。

スキルや目的に合わせて取得できるライセンス

ダイビングのライセンスにはいくつかの団体と種類があります。なかでもPADI・NAUIが有名です。

浅瀬や海岸の近くで行う比較的安全なダイビングを前提にしているので取得が簡単なライセンスは、その反面インストラクターが同伴しなければならないなど制約もあります。
ただ、趣味として年に1回または数回程度であれば十分でしょう。

一歩進んだコース(オープンウォーターコースなど)では、さらに深くの浸水をすることができ、浮遊するための特殊な装備を扱うことができるようになります。
趣味でダイビングをする人には必要ありませんが、仕事として行う人には必要なライセンスといえます。

もう一歩進んでレスキュー・ダイバーコースというのもあります。これはその名のとおり、自分だけでなく他人の危険にも対処できるスキルが求められます。
訓練といっても過言ではないほど真剣に取り組む必要があるコースでもあります。
たとえば水中にある洞窟で人が危機に陥った場合など、普通のインストラクターでは対処できない状況でも救助活動が行えるスキルを身につけるコースです。

このコースではダイビングの技術だけでなく泳ぎの達人でもなければならないので、気軽に取得できる技術ではありませんが、泳ぎに自信がある人はチャレンジする価値のある貴重なライセンスです。

さらに極めていくとディープ・ダイバーコースやダイブマスターなど、かなり水深のある場所まで潜れるものがありますが、このあたりになると趣味の範囲を超えて専門的になってきます。
日常でダイビングを行う人以外ではちょっと縁のないレベルといえそうです。

沖縄などのリゾート地でダイビングをしながら生活したい人にはインストラクターコースがおすすめです。このコースでは、レッスンする方法が身につくとともに、トレーニングをしているうちに自身のスキルもアップしていきます。

初心者がいきなり挑戦できるものではありませんが、ある程度の実績を積んでさえいれば比較的取りやすいので、何度か挑戦したらまずはこのライセンスを目標にするのがいいでしょう。