宮古島の八重干瀬で体験ダイビング旅行してきました!vol.5

体験ダイビングが終了し各自シュノーケリングを楽しんだら、一旦ランチ休憩に入ります。
船には私たち含め10名ほど乗員しみんなでランチを食べました。
船の中でも自己紹介や話す機会があるので、乗務員さんやほかの乗船の方と仲良くなることも簡単ですよ!

体験ダイビングの際はもちろん、シュノーケリング中でも事故やトラブルの際に、あらかじめコミュニーケーションが取れているとお互いのためにもなるので、十分な会話は必要だと思います!
乗務員さんや他の観光客の方も楽しくフレンドリーな方々だったので安心しました。
私たちが乗船した船には、私たちを含めたカップルが2組、友達同士が1組、夫婦が2組、乗務員さん2名でした!わりと少人数なので、仲良くなるにも時間は必要ありませんでした。

お手製のランチ

ランチは料金に含まれているため持ち込み不要です!
私がお腹が空きすぎていてあっという間に食べてしまったため、写真には残っていませんでした。笑
内容的には、そうめんとポーク卵おにぎり お茶など・・・だったと思います!
乗務員のお姉さんお手製感が出ていたため心温まりました(^^♪

ダイビングの口コミサイトなどで見る「残り物を海に捨てていた…」などは無く、しっかり持ち帰っており、他の船の方も捨てているところは見えなかったので安心しました!

宮古の海に楽しませてもらっている分、ゴミの放棄や落とし物などマナーには私たち個人でも十分注意しました!

飛び込みにチャレンジ

甲板から飛ぼうとするダイバー

ランチを食べ終え少々休憩し、1時間ほど自由時間になります。
この時間帯は各自、シュノーケリングをしてもいいし、休憩しても良い時間でした。船の1番上の甲板からダイブしてもよい許可(?)が出たので、高所恐怖症の私ですが早速挑戦しました!
私たちの旅行の目標は初めての経験をすることだったので、与えられたチャンスはどんどん挑戦していくスタンスです!やる気満々

怖がる挑戦者

「!まって!怖すぎる…ッ!!」

上の甲板、思いのほか高く足がすくんでしましました。
はたから見ると2メートルほどしかありませんが、体感5メートルに感じてしまいしゃがみこんでしまいました…

海の透明度がより一層、高く見えたのかもしれませんね。ガイドさんや皆さんが「がんばれ!打ち勝て!」(?)と数々の応援をくださいました。

しびれを切らした乗務員さんが、「3!2!1!」と叫びます。皆さん「はやく飛べよ…」と思っていたに違いありません!笑

温かい拍手

勇気ふり絞り飛んだ後です。
あまり記憶はありませんが、思ったより海底が近く足に地面が触れた記憶だけはあります。

私の断末魔と共に皆さんが拍手してくださったときは、心が温まるとともに「すごくお待たせしたんだ」と思いました笑。
私たち以外でもダイブする方は数名いましたが、しなかった方も多かったと思います。無理のない範囲で挑戦できたら凄く良い経験になりますよ!

気持ち海底が近いので、捻挫や骨折に注意が必要ですが、挑戦する強い気持ちが大切です!私は今でもあの歓声と拍手は色々忘れられない思い出になりました笑
ガイドさん他、大変お手数おかけいたしました。(つづく)

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