宮古島の八重干瀬で体験ダイビング旅行してきました!vol.6

小一時間の自由時間が終わったら八重干潮エリアとはお別れですが、写真を撮る手が止まりません笑
宮古屈指のダイビングスポットは本当に綺麗です。また戻ってダイビングしたいと思いました。

日焼け止めを失念し

炎天下に立つダイバー

そして女性で(男性も)一番重要なのは日焼け対策です!!船の屋根しかないのでここは「紫外線天国」でもあります。
焼きたい方にはうってつけですが、肌が弱い方は日焼け止めを持参しこまめに塗ってください!(もちろん海の環境のためにオーガニックで♪)。
今では、飲む日焼け止めサプリもありますので、紫外線対策を自分に合った方法で考えてみてくださいね。
ウェットスーツをきているから安心!ではなく一番重要な顔!絶対守ってくださいね。皮膚の薄いところは沖縄の強い紫外線だと炎症を起こしてしまう場合もありますのでご注意を!!

そして、ダイビングとシュノーケリングを楽しみ紫外線対策を失念していた私の顔と手の甲はしっかり日焼けしていました!!
これも体験ダイビングをした勲章でしょうか…

泳いでウミガメ探索

ボートから降りるダイバー

さて帰路ですが、漁港までの距離の1キロほど泳ぐ事になりました。

インストラクターが「波が小さいのでこのまま1キロほど泳げそうですが、皆さんどうですが~?」と聞いたところ、私たち含め皆さんは即決で泳ぐという決断に!

結構皆さん体育会系ですね笑

多分皆さんの気持ちは1つ「!ウミガメを目の前で見たい!」だと思います。
八重干潮エリアはウミガメが見れるスポットではありますが、今回は、遠くに見かけた人がいただけで、しっかりと発見することができませんでした。
なので何としてでも見たい!という皆さんの強い気持ちに、ガイドさんがちゃんと答えてくれました。すごくがめつい私達笑

私も体験ダイビングをしたからにはウミガメと泳いでみたい!と思っていたため、その1キロのスイムコースに参加しました!
とはいえ、ここも無理せず休憩されていた方もいたので安心してくださいね。

しかし、このコースは大変ハードでした笑。みんな必死にウミガメを探しますが全然見つからず。なにかの魚影を発見したかと思えは小さいサメで戦慄しました笑。海の色が濃すぎて写真を見返してもほとんど青でしたが、記憶には残っています!
残念ながら目的の彼(彼女)には出会えませんでしたが、たくさんの種類の魚に出会えることはダイビングの最大の魅力だと思います。

他の方たちも発見はできませんでしたが、1キロコースをみんなで乗りこえた達成感でみんな和気あいあいとしていました。
普段の旅行ではなかなか味わうことのない感覚でした!

体験ダイビング終了♪

帰路をくつろぐダイバーカップル

そんな楽しい時間もこれにて終了です!
約7時間程と聞くと長く感じますが、実際のところあっという間でした。
帰路は、船の甲板で波を眺めたり上の甲板に座って風を楽しんだりと、各自最後まで楽しんでいらっしゃいました。
船は結構な速さで走るので風が物凄いですが、それ以上に爽快です!
そして、着慣れていないウェットスーツを脱いでゆったり過ごすのでした。(つづく)

レビュー・口コミは承認後に反映されます。

レビュー・口コミを書く
1
2
3
4
5
送信
     
キャンセル

レビューを書く

ゆったりと帰路のボート
平均評価:  
 0 レビュー