ここ大神島には寝泊りも可能な食堂やバーベキューができる多目的広場などの観光施設が設けられ、平日でも多くの観光客が定期観光船に乗って見学やバーベキュー、釣りなどに訪れています。
体験ダイビングや遊泳はできませんが、潮干狩りもできる広いビーチもあります。綺麗な砂浜と透き通った海は必見です。
那覇からタクシーを拾って島尻漁港まで行き、定期便の小型フェリーで大神島まで渡航し、島全体を回ったようすを写真ギャラリーでお伝えします。
海の景色も最高ですが、少し体力が必要な展望台までのプチ登山体験を是非ご覧ください。笑

島尻漁港

大神島の位置
島尻漁港撮影スポット

 

タクシーから。島尻漁港へはこの「大神島行」が目印です。

タクシーの中

島尻漁港入口。レンタカーまたはタクシーで来ることになります。

島尻漁港

自動販売機があります。飲み物を補充。

自販

広い駐車場があります。レンタカーの方はここに無料で置けます。

漁港の駐車場

島尻漁港から見た大神島。とても小さな島なのです。

遠くに見える大神島

ここに船が着きます。来るのが待ち遠しいです。

船の発着所

大神島からやってきた船が漁港に到着しました。

到着した船

船内で乗車券を購入します。記念に。

乗船券

エアコン完備で快適な船内です。

船の中

大神漁港

大神島が近づいてきました!綺麗な島な感じがします。

近づく大神島

大神漁港に到着しました。胸躍る瞬間です。

目の前の大神島

観光客だけでなく島の住人もいらっしゃいます。

乗船客

地元の方が宮古で物資を調達していました。

大神島の住民

手際良くリヤカーを使って運送中。

荷物を運ぶ住民

漁港の目の前にある立派な休憩所。

ベンチ

取材時の本数は夏季は1日5便。冬季は4便往復です。

時刻表

遠見台(展望台)

真ん中にある▲が遠見台(展望台)です。

島の地図

出発地点にポストがありました。

大神島のポスト

30人しか住んでないって聞いたのに中学校?

中学校の門

跡地でした。今では物置き場所です。

中学校跡地

島の住宅街を徒歩で突き進んで行きます。

島の道路

集会所もありました。楽しそうな話し声が聞こえます。

大神島集会所

だんだんと住宅がなくなってきました。

島のあぜ道

ようやく遠見台の看板を発見しました。

遠見台目印

看板があったからもう到着かと思いきやまだ先があるようです。

続く道

さらにどんどん登っていきます。

狭くなる道

あー暑い。真夏はかなりこたえます。

強い日差し

ようやく木陰に出くわしました。

貴重な木陰

こんどは階段が。ちょっと休みたい。

現れた階段

とにかく暑いです。帽子は必須です。

猛暑の中の階段

祠が右手に見えました。この祠が出たら頂上はすぐそこです。

展望台前の祠

やりました。頂上に到着です。誰もいないので一人で喜ぶ私。

展望台到着

いろんな角度から記念撮影しまくりです。

撮影する自分

よく雑誌とかに載っているアングルがこれですね。

よく見るアングルの大神島