熱帯魚の待つ海へ！

初ダイビングでとても緊張していたんですが、インストラクターさんはとてもフレンドリーで、注意点なども丁寧に説明してくれたのでダイビング前にしっかり心の準備をすることができました。
その後ダイビングスーツに着替えて、機材を装着したら階段を使って海に向かいます。何も持っていなければなんてことない階段ですが、重たい機材も一緒なので足元十分に注意してくださいね。
ちなみに、ツアーによってはボートでスポットに来るツアーもあるそうです。
少し海面で呼吸の練習後、インストラクターさんと一緒にゆーっくり下へ潜って行くと、鮮やかな熱帯魚がいっぱい私達を待っていました。

キラキラひかる小さいお魚たち

洞窟の近くに行くとなんだか小さいキラキラしたものが見え、よく見ると小さい魚の群れが！！！
リュウキュウハタンポというお魚で、8～９月にかけて数万の幼魚がキラキラと群れている様子がみられるそうですよ。

青の洞窟へ

さぁいよいよ。洞窟へ！！シュノーケルで来ている人も多く、上も下も人でいっぱい。そのせいか、洞窟での滞在時間はほんの少し…。
慌てて手持ちの水中カメラで撮影試みたものの、こんな写真しか撮影できていませんでした。青の洞窟感全くなしです。
実は時間帯で色も変化するそうで早朝だとクリスタルブルーからターコイズブルー、午後はディープブルーに、夕方はエメラルドグリーンに色が変化するそうです。みなさんはどんな青色が好きですか？

ダイビングのあとは美味しいお店で

ダイビングした後にお魚に申し訳ないんですが、お魚を食べたくなってしまった女子ふたり。
インストラクターさんから情報をいただいて、真栄田岬から少し車を走らせて10分ほどのところにある「仲泊海産物料理店」に。地元の方がよく訪れるおさかなの美味しいお店だそうです。お魚さん、大変ありがたく美味しく頂きました。
他にも恩納村の特産品や食事が楽しめる道の駅も真栄田岬の近くにあるそうです。