いいですよね〜。優雅ですよね。一緒に泳ぐのは、ダイバーにとっても憧れです!
私が以前チャレンジした時には見られなかったのですが、憧れて再チャレンジを目指している者としての拙い経験談です。聞いて下さい。
定番は石垣島
一緒に泳げる有名な所はやっぱり石垣島周辺。見られるのは主にナンヨウマンタです。よく見るお腹が白いやつですね。
石垣北に川平マンタポイントなど3箇所のポイントがあります。ちなみにこちらは実際に遭った方の体験ブログです⇛イザリウオさんのブログ。
竹富島や黒島など八重山周辺でも、年間通して見ることができるらしいですよ。
自分が行ったのは、もう随分と昔・・・川平湾発のボートでした。
昔過ぎて正確なポイントの場所まで思い出せません。そもそも、マンタ自体そんなメジャーじゃなかったような。
しかも、自分の行った時期は梅雨。その年は、実際に梅雨明けが遅くて、梅雨が明けると信じて行った6月末の石垣島でした。
でもその年に限って沖縄の梅雨明けが来なかった・・・。
昔のことですし、海が荒れると船も出ないんですよね。大潮の後で海が洗われると、プランクトンが豊富になり遭遇率も上がると聞いて期待していたんです。
でも、大潮に合わせて休みの日程組んだりって中々出来ませんよね。あんまり調べずに行ってしまったのも失敗でした。運もなかったんでしょうね。
秋がおすすめ
川平は外海に面しているから波が高いと潜れないことが多々ありますが、ステーションもたくさんあるので定番といっていいでしょう。
ただ、八重山諸島の黒島や竹富島辺りの穏やかな海のほうが安定して潜れるでしょうね。
いずれにせよ、ベストシーズンは繁殖期の秋です。その時期は遭遇率が上がるどころか、大量の何枚もの群れに会うことも。
また、水も澄んでくるので、ダイビング自体にも良い季節になってきます。
実はシュノーケリングでも見ることもできます。実際、手軽なのでシュノーケルツアーを行っているショップのほうが多いかも知れません。
ただ、ダイビングのほうが彼女全体を、身近で楽しめるとは思います。
現在ではマンタツアーをしているショップをたくさん見つけることができますが、以前はそんなにありませんでした。
私の狙いは久米島
また、久米島にも、近年になって見つかったマンタステーションがあります。
港から10分とものすごく近い所に定住しているんですよ。絶対に見たい!
何と言っても本島から100キロメートルですからね。沖縄でウミガメが見られるって言っても定住してる所ばかりじゃないのに、マンタが定住ですよ。すごくないですか!?
そこはクリーニングステーションで、身体のお掃除のために立ち寄るところ。しかも、イルカ遭遇率も高いと聞けば、次は迷わず久米島ですよ!
そう思うと、沖縄の海って本当に素晴らしいですよね!今年は久米島でリベンジを狙っています。
お互いに、彼女と一緒に泳ぐ夢が叶えられると良いですね。(てんてん)
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