かりゆしビーチの位置

リゾートホテル所有のビーチといえばゴージャスな入口から管理が厳重な駐車場に入って高い利用料を払う。。というのが定番ですが、ここリーフリゾートかりゆし所有のかりゆしビーチはドライブインのような雰囲気で利用することができます。
建物の中には売店や食堂があるのでちょっとした道の駅のような雰囲気。リゾートホテルの一部と知らなくて利用している人も多いのではないでしょうか。
そんなお気軽なホテルでありながら体験ダイビングをはじめ数多くのマリンメニューを取り揃えている本格派。宿泊客もそうでない人も利用できるのも嬉しいポイントです。

アクセス恩納村のリゾート施設が立ち並ぶエリアと美ら海水族館がある本部半島のちょうど中間地点にあたります。国道58号線をひたすら北上すると左手に現れます。
売店・レストランホテルの入口の駐車場がコンビニと併設しています。沖縄そばなどの定番メニューが用意されている食堂もあります。
トイレ施設内にあります。
シャワー施設利用料金500円を支払えば利用できます(取材時)
駐車場無料・外来使用エリア8台(取材時)
レンタル施設内のマリンショップで利用できます
体験ダイビングリーフリゾートかりゆし企画の青の洞窟体験ツアーがあります。シュノーケリングツアーも開催されています。

 

外来者も利用できる駐車場

那覇から美ら海水族館方面に国道58号線を走っていると左手に現れるかりゆしビーチの駐車場です。コンビニ(ローソン)があるのでとても目立ちます。外来用は8台しか収容できないので混雑するシーズン中は早めに行ったほうがいいでしょう。

駐車場とコンビニ
駐車料金は無料ですがビーチの利用料は500円です(取材時)。

ドライブがてらにも入れる食堂

コンビニのお隣にあるそば食堂です。 シーズン中(4月25日~10月31日)の11時30分から16時まで営業しています。7月21日から9月30日までは18時までの営業です(取材時)。
中で涼みながら名物の沖縄そばを食べるならここで、おにぎりやサンドウィッチなどの軽いものが食べたかったらコンビニ、がっつり時間をかけて食事がしたいならアジアンレストランと、その時の気分やお腹の減り具合によって選べるのが魅力です。

沖縄そばのある食堂
ビーチ利用目的でなくても気軽に利用できますよ。

プールはホテル利用者限定

入口からビーチへ向かう途中にプールがありました。ここは「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」というリゾート施設の一部なのです。写真ではご紹介できないほどの豪華な施設が揃っていますよ〜♪
すぐ横にビーチがあるにもかかわらず大人気!横目で見ながらビーチに向かいます笑。

ホテル専用屋外プール
宿泊者はビーチとプールお好きな方を選べます。

体験ダイビングは事前予約で!

かりゆしビーチでは、ダイビングやライセンスの取得コースも用意されています。
ライセンス不要な体験ダイビングは1名12,960円。インターネットから予約をすると特別料金(11,880円)で体験できます。
ライセンス取得コースはNAUIライセンスで、54,000円で諸費用込みになっています。繁忙期の4月15日から5月15日および7月1日から9月30日以外の時期に申し込めます(取材時の情報です)。

マリンショップの受付
料金は毎年変動するのでHPでご確認ください。

ちょっと変わった海遊びはいかが

定番のマリンスポーツからあまり体験できないパラセーリングやシーウォークまで、さまざまな種類のマリンスポーツで遊べるかりゆしビーチ。
水上スキーに引っ張ってもらうタイプのマーブルやドラゴンボートなどは2,160円から。
自分で漕いで水の上を進むタイプのペダルボートやアクアサイクルも2,160円、冒険タイプのパラセーリングやシーウォーク(水中を特殊なヘルメットを被って歩くレジャー)は7,560円で楽しめます。
ガラス張りの船底から海中の魚を観覧するグラスボートは大人1,620円です。

マリンショップ併設の施設
その日の気分によって選べるくらいの豊富なマリンメニューがあります。

開放的な雰囲気が魅力のビーチ

建物を抜けてビーチに到着しました。右側に進むとビーチエリア(遊泳区域)、左側はアクティビティができるマリンエリアです。体験ダイビングはここが拠点になるのかな。
とても広くて開放感のあるビーチなので風が強くて気持ちいいです。帽子も飛ばされました〜笑。ここは安全だけど海は危険。風の日は高波にご注意くださいね。

帽子を飛ばされるモデル
風と波はちょっと強めかな。
沖縄本島で体験ダイビング