宿泊客以外も無料で利用できた駐車場

建て替え前はホテルみゆきビーチの駐車場が無料で利用できました。宿泊客用と一般用でエリアが分かれていました。お金はどこで払うのかな〜と思ったけど誰もいなかったので無料で利用できました（取材時）。

旅館風のホテル（建て替え前）

とても大きな建物ですが、浴衣で館内を歩き回れる旅館風のホテルでした。レストランはリーズナブルに定食・そばが食べられる「味処 味有季」と1,900円でバイキングが楽しめる「レストランシアター」、海を眺めながら2,500円～バーベキューが満喫できるビーチレストラン（パンダナス）の3箇所がありました。
朝食もバイキング形式でたっぷり食べられたので、あまりお金を使わずに一日中ビーチでのんびり楽しみたい人におすすめのホテルでした。

ビーチの風景

ホテルのビーチにしては開放的な感じのここみゆきビーチ。ホテルの中を通らないので自由な雰囲気でビーチまで向かうことができました。お金も徴収されなかったし笑。

新設後も期待できるマリンメニュー

開放的なみゆきビーチでは、体験ダイビングの他にも様々なマリンスポーツメニューを楽しむことができます。
マリンショップ「ピアス」では、定番のバナナボート・ドラゴンボート・マリンジェット、子供からお年寄りまで楽しめるリラックス、疾走感が楽しめるダブルチューブ、寝転んで乗れるニトロなどをはじめ、60分6,000円で少し遠くまで行けるシーカヤックツーリング、子供から大人まで楽しめるシュノーケリングのプラン、初心者から体験者までに対応しているダイビングなど、ほとんどのメニューが揃っていました（建替え前）。

マリンショップピアスの豊富なメニュー

みゆきビーチに常設されているマリンショップ「ピアス」では、各種マリンスポーツのほかにレンタルもたくさん取り扱っています。
浮き輪500円・パラソル500円・デッキチェアー1,000円・フローターマット500円・ライフジャケット500円・マスク1,000円・フィン1,000円・シュノーケル単品1,000円・シュノーケル4点セット3,000円・カヤック1日2,600円・エサ付き釣具1,600円・単品エサ550円です。※シュノーケルセットの内訳はライフジャケット・フィン・マスク・シュノーケルの4点です（建替え前）。

波が高いのが特徴の地形

後ろに見える屋根付きの建物に常時監視スタッフがいるので安心です。このビーチは波を吸収する入江がないので波の高い日は注意が必要です。でも一部のマリンスポーツにはかえってそれが良かったりするみたい。

夕日もおすすめ

西に向かっているビーチなので絶好のサンセットスポットでもあるのです。カップルの方はぜひ夕暮れになっても帰らないでくださいね〜笑。

できるだけライフジャケット着用を

監視員さんがいるからといって波の高い日に沖まで行っちゃうと流されかねないので油断は禁物！泳げる人でも溺れることはあるので！（って聞きました）

足洗い場もありました

建替え前は駐車場が無料なのでお散歩がてらに「足だけ海水浴」で楽しむことができました。また同じような楽しみ方ができたらいいな。水のだしっ放しに気をつけましょう〜。

ありがたかった温水シャワー

沖縄のビーチのなかでは珍しい「温水」のシャワーが完備されていました。（建替え前） 一般客の駐車場利用も無料というホテルみゆきビーチ。なんといってもリーズナブルなのが魅力でした。
トイレも設置されていて気軽にビーチに入れるので、ドライブの途中に海辺で夕日が見れるおすすめのスポットでもあります。