【体験アドバイザー：ドリーの回答】

こんにちは、初めまして！ドリーと申します。
私も、体験ダイビングの際に苦い思い出があるのでお話します！
ズバリ！私の失敗談とは、船酔いしてダイビングができなかった事です。
私が初めての体験ダイビングで選んだのはビーチからのエントリーではなく、ボートでダイビングスポットまで行くボートダイブ。
小さい頃に良く船に乗る機会があって、その頃は船酔いの経験がなく大人になってからはめっきり機会は減ったものの今でも大丈夫、そう思っていたのです。

ですが、甘かったです。酔止め薬はモチロン飲んでいなかったので、めちゃくちゃ酔いました。友人も同様にものすごく吐き気を我慢している様子で、見事に海へに向かってマーライオンされていました（吐）。笑。

ようやく移動を終え、いよいよダイビングしたいものの船酔いでものすごい気持ちが悪くグッタリ。
インストラクターの皆さんが口を揃えて「海に潜ってしまった方が気分良くなるよ！騙されたと思って行ってみて！」おっしゃるのですが、こんなに気持ち悪いのに「そんなことあるの？」と信じきれず、何度も断ってダイビングを断念してしまいました。

潜ったら治った友人

断念した私ですが一方、マーライオンになった友人はインストラクターさんの言葉を信じ、「せっかくここまで来たから」と潜りに行き、ダイビングから戻ってくると満面の笑み！
「なんで潜らなかったのー！？潜ったら船酔い治っちゃったよ！」と言うんです。もったいない事しました。

ファンダイビングとは違って体験ダイビングはインストラクターさんが責任をもって体験ダイバーの安全管理をしてくれている為料金は少し高めです。
なので、私みたいに後悔しないように、もしボートダイブのツアーを予約する方は当日予め酔止めを飲んで置くことをおすすめします。

それでも酔ってしまった方は、インストラクターの言うことに従ってみましょう。とはいえ、私の場合はなぜか船より海の中の方が楽になることがありますが、体調が優れない場合は無理しないでくださいね。
船酔いの心配をせずに体験ダイビングをしたい方は、ボートではなくビーチエントリーのツアーを選択するのも1つの案だと思います。
はるうららさんはじめ、皆さんが素晴らしいダイビングを体験できることを祈っています。（ドリー）

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【体験アドバイザー：sawaの回答】

失敗談ではないですが（目的を果たせなかったのである意味失敗かな？）、私の体験をひとつ。

青の洞窟でのダイビング・・

真栄田岬に「青の洞窟」って有名なスポットがあるのですが、私はそこにもの凄く憧れていました。

念願の沖縄旅行で、青の洞窟に行けるぞ！！って張り切っていたのですが、なんと当日、波が高いとかで急遽青の洞窟内へのダイビングは中止となってしまいました。

こればっかりは運だし、安全のためなので仕方ないけど、すぐそこに青の洞窟があるのに中に入れないのは悔しかったなぁ。結局、近くの海に潜って魚に餌やったりしました。

ダイビングは自然相手のレジャーなのでどうしようもないですね。なので、特にアドバイスできることはないけど、良い天気になるよう祈ってください！笑（sawa）

【体験アドバイザー：uchiの回答】

僕の失敗談は体験ダイビングでダイブスポットまでの移動中に船酔いをしてしまったことです。

普段から乗り物酔いしやすいタチなので、酔い止めも服用していたのですが、船で移動中に酔ってしまってダイビングどころではありませんでした。

初めてのダイビングだったので、ウェットスーツの圧迫感と自動車とは比較にならない波の揺れにやられてしまって、、まぁ初めてだったので何に対しても耐性がなかったんですね。

その日はあまりにも気分が悪くて、潜るのを諦めてしまいました。他のグループの女性陣に変な目で見られて情けないし、一緒に来てくれた友達にも申し訳ないしで、散々でした。

船酔い対策に効果的な方法

対処法としては、同じく乗り物酔いしやすい釣り好きの僕の叔父から聞いた方法が効果がありました。
その方法とはダイビングを行う当日の朝だけでなく、その前日の夜、寝る前も酔い止めを飲むということです。

釣り好きの叔父はよく沖釣りをするようで、何度も酔ってつらい目に合ううちに、この方法だと船酔いも克服できるようになったとのことでした。

実際に、僕もリベンジとして、懲りずにダイビングに行ったのですが、その時は寝る前と朝に酔い止めを飲んだら、まったく船酔いせず、ダイビングを思いっきり楽しむことができました。

ただし、この方法が効くのは僕の一族だけかもしれないですし、正しい服用の仕方ではないかもしれませんので、その点はご容赦を。

とりあえず、船酔いに少しでも不安があったら、酔い止め薬だけでも飲んでくださいね。（uchi）

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