【体験アドバイザー：海っこの回答】

こんにちは。私も旅は一人で行くことが多いので、その気持ちとっても良く分かります。
一人旅は気楽でよいものですが、他の参加者がグループだったりすると、その輪には入っていきにくいですよね。でも、せっかくライセンスをとったら、今後一緒に潜る友達を作りたい！その気持ちもよくわかります。

ログブックできっかけづくり

ダイビングは他のアクティビティーと違い、体験中に話をすることができません。その分、陸に上がってから興奮を共有しあいます。その交流が活発になるのは、ログブックを記入する時間です。

ダイビングショップによっては、陸に上がった後にその時間を作るところもあれば、夕食後にお酒を飲みながらログ付けをするところもあります。

ログ付けの時には、そのエントリーで遭遇したお魚などの海洋生物や地形の話、そのエントリーそのものの体験談になることが多いです。
同じ時間を共に過ごしているので、話題にも入っていきやすいのではないでしょうか。

積極的に質問！

それでもなかなか声をかけにくい場合は、少なくとも、同じテーブルに着かせてもらうようにしましょう。
周りが話していることを聞いているだけでも海の中の光景を思い出し、ワクワクしますよ！
カメラ撮影をしている方もいるので、一緒に写真を見せてもらうのも良いかもしれません。

私は、わからないお魚の名前を聞くようにしています。そこから、どんな魚が好きかとか、今回のエントリーでは他にどんな魚がいたか、、など話が広がります。

沖縄でダイビングするダイバーはリピーターが多いのも特徴です。同じ時期に同じショップを使うベテランダイバーさんも多いので、かっちゃん様も今後何度か沖縄に足を運ぶにつれて、毎回会うメンバーができるかもしれませんね。
1度と言わず2度3度、めんそーれ沖縄！（海っこ）

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