ゆんた市場の位置

交流できる広場として「ゆんたく」の意味と、読谷の呼称「ゆんたんざ」から命名されたゆんた市場。地元読谷村で収穫した新鮮な野菜はもちろん、その野菜を加工した天ぷらなども販売しています。
読谷村の名所「喜名番所」「やちむんの里」「座喜味城跡」のすぐ近くにあるので、体験ダイビング翌日のお土産選びにも最適です。

ついつい衝動買い!

採れたての野菜・果物などの読谷村の特産物を中心に、施設で加工した食べ物、さらにはお菓子・調味料などが豊富に揃っているのでついついたくさん買ってしまいます。

すいかを選ぶ観光客
買うつもりがなかったあの商品もこの野菜も!笑

大量のそば

地元を中心に人気のお弁当コーナー。手に取っているのはすぐに食べられる沖縄そばです。お弁当と一緒に買ってもいいですね。他にもいろいろなメニューがありますよ。

ずらりと並んだミニそば
セルフサービスのそば屋さん。斬新です〜

お米も安いのです

沖縄は意外?とお米が安く手に入ります。ここゆんた市場では新潟県産のこしいぶき(精米は読谷村)が5kgで1,500円。3kgのお米は1,000円くらいです。

こしいぶき5キロ1500円
新潟県産なのでお土産っていうにはちょっとね。

よみとんグッズ

日持ちするお土産もたくさん置いてます。読谷村の特産を使った調味料や食料加工品、そしてこれはゆるキャラ「よみとん」のグッズ。よみとんのスイーツもありますよ。

よみとんコーナー
読谷村(よみたんそん)だから。ですね。

でかエリンギ

超ビッグサイズのエリンギ。このほか舞茸などのきのこ類もたくさんあります。最後の観光日に買って当日の夜か次の日の朝に調理ってどうでしょう。

食べごたえのありそうなエリンギ
つい買ってしまいそうなジャンボエリンギです。

ゆんた市場といえばコレ!

やっぱり一番人気があるのは沖縄そば。小サイズは100円なので、お弁当のついでに買っていく人が多いようです。大サイズも人気です。

慣れた手付きの常連客
地元の方を中心に大人気なのです。

詰めまくれ

季節によっていろいろな新鮮な野菜の詰め放題があります。この日はにんじんでした。遠くからこれが目的で来る人もいらっしゃいます。

数え切れないほどの人参
沖縄はにんじんもたくさん採れるのです。

JAならでは

すぐ隣にあるJAおきなわのグリーンセンター「ハルサポ」。観葉植物やきれいなお花がたくさん並んでいます。ドライブの癒しに南国ならではのお花や植物をご覧下さいませ。

園芸センターのハルサポ
南国のお花をお土産ってのも粋ですね。

バス停もあるのです

地元の人を中心に利用されている「コミュニティバス」観光客の場合はレンタカーがほとんどですが、バス等で行動している人のためにお知らせしておきます。平日は20本、土日は8本の運行です。

JAゆんた市場のバス停
読谷村の方々、ありがとうございます。

みなさんの憩いの場

地元の人のコミュニケーションの場というコンセプトの道の駅なのでこういう感じのベンチが多数設置されています。ここはソフトクリームやドリンクが楽しめるカフェコーナー。本格的なレストランはありませんが、くつろげる場所が豊富にありました。

くつろぐ観光客
ランチにも休憩にも使えそう♪